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お花見

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  先日は花見に行ってきました🌸 天気も不安定で、桜もまだ満開とまでは言えませんでしたが、上から見る桜はとてもきれいでした。 お弁当とてもおいしかったです!特にからあげが最高でした。いつも調理員さんありがとうございます。 この児童は昨年のお花見で、ここの崖から転げ落ちました。幸いケガはなかったので今では笑い話です。その場所に今回のお花見も訪れ、「俺ここから転げ落ちてったやんな(笑)」と笑っていました。                               来年は天気も良くて、桜が満開な日にお花見ができるといいな~って思います! ではまた。

送別会

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  皆さんお久しぶりです。 ブログを書いている者です。 年明けからドタバタしており、中々ブログを更新する機会がありませんでした...今年度はもう少しマメに取り組んでいきたいと思います! それはそうと、3月22日に2024年度の送別会を行いました。 送別会は、大学や高校の進学に伴って卒寮する児童や先生たちと一緒に食事をしたり、感謝の言葉を述べたり、写真を撮ったりするイベントです。 調理員さんたちがたくさんのご飯を用意してくださいました。いつもおいしい食事をありがとうございます(__) 送別会を通して、子ども達の旅立ちはうれしいものでもあり、寂しいものなのだということを改めて感じました。ある児童から個別に「ありがとう」と言われた時はついつい泣いてしまいました。また、先生方もとてもやさしく接してくれて、「一緒に働けてよかったな」としみじみ思います。 みんなこころとからだに気をつけて、新しい場所でもがんばってね!

新年あけましておめでとうございます🎍

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新年あけましておめでとうございます🌅 奈佐原寮で広報活動をしている者です。 「ブログを書きたいな~」と思っていたのですが、年末年始にやることを溜めていたので中々書くことができませんでした...。かなり遅めの挨拶をお許しください。 今日は、お正月にいただいた"おせち"と、1月1日に実施した"新春レクリエーション"ついて書いていこうかなと思います! 百聞は一見に如かずということで、まずは写真を添付いたします。 一番左のおせちは、浄正寺の住職様からの寄贈でいただきました。そして、真ん中と右のおせちは奈佐原寮の調理員さんが作ってくださったものです。そして鯛の塩焼きです。 一言で言うとめちゃくちゃおいしかったです...。私自身、一人暮らしが長いこともあり、こんな豪華な食事を食べる機会があまりないので、とても良い体験をさせていただきました。 何より、寄贈をしてくださる方々、奈佐原寮を支えている職員、毎日おいしいご飯を作ってくれる調理員さんに感謝申し上げます。いつもありがとうございますm(__)m そして、新春レクリエーションに行ってきました! スシローでお寿司を食べた後、映画館へ🎬その後、上宮天満宮にて初詣をしてきました。 寒空の中、1時間半ほど並んだ末、やっとの思いでお参りをすることができました。心なしか受験生や、新しいスタートを切る児童は深いお辞儀をしていたような気がします。職員一同、児童の願い事が叶うことを祈っています。 それでは次の投稿でお会いしましょう‼

嵐山に行ってきました。

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奈佐原寮の日常② 皆さまご無沙汰しております。"奈佐原寮の日常"を書いているものです。 本格的な冬がやってきましたね🥶日に日に気温が下がり、太陽が沈む時間が早くなっているのを実感しています。 そんな中、子ども達と職員で"グループレクリエーション"を実施しました。   "グループレクリエーション"とは ・お金の使い方や交通機関の利用方法など、必要なことを自分たちで決めたり調べたりして社会性を身に着ける ・普段遊びに行けない場所に行ったり、外食をしたりして楽しい時間を過ごす ことを目的とした、年に一回のイベントです!なので、普段は中々行けないような場所に行けるチャンスでもあります。 そんなこんなで我々のグループは、京都・嵐山を散策してきました! バスと電車を乗り継いで嵐山駅へ。 渡月橋を渡り、竹林の小径(ちくりんのこみち)へ。 空を覆うほどの竹に圧倒されつつ、どこか心地の良い空気を堪能してきました。 そして、嵐山と言えば何と言っても食べ歩き。寒い中での暖かいお茶とみたらしだんごは沁みました...。子どもたちは抹茶フロートやモンブランソフトも食べていました(笑) 帰り際、渡月橋から見えた月が本当にきれいでした。何と言っても、渡月橋の名前の由来は、亀山上皇が橋の上空を移動していく月を眺めて「くまなき月の渡るに似る」と感想を述べたことから渡月橋と名付けられたそうです。 もしタイムマシンがあるのなら、亀山上皇が感想を言う前にタイムスリップして同じ感想を述べたい、そして得意げな顔をしたい、そう思うほど月が橋を渡っているように見えたのです。 そんな冗談はさておき、グループレクリエーションは本当にいい思い出になりました。一緒に行った子どもの中には近々卒業する子どももいるので、「同じメンバーでまた来年も」というのは叶いませんが、今回の思い出は一生心に残ると思います。 PS : 写真はほとんど子どもたちが撮ったものです(笑)最近の子どもたちは本当に写真を撮るのが上手くて、「見習わないといけないな~」と日々痛感しております。 引用文献 :  【神秘!渡月橋の歴史や名前の由来】誰が作った?(建築構造or様式) | 天龍寺-御朱印  

初投稿とご挨拶

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奈佐原寮の日常① 皆さま初めまして。社会福祉法人奈佐原寮で 広報活動をしている者です👨 タイトルにもあるように、これから 奈佐原寮の日常 をお届けしていきたいと思います! 不定期ではありますが、更新していくつもりなので、暖かく見守ってくださると幸いです👏 では早速ですが、11月21日(木)の奈佐原寮の様子をお届けしたいと思います。  日ごとに秋が深まり、紅葉の美しい季節になってきました。子ども達も朝は「寒い寒い」と言いながら布団にくるまって中々起きてきませんが、日中は陽気な日差しを浴びてのびのびと過ごしている様子が見受けられます。 話は少し変わりますが、裁縫が得意な先生に お地蔵様 の前掛けをリメイクしていただきました! このお地蔵さまは、現在の奈佐原寮の土地を譲ってくださった元の持ち主様が、何世代にも渡って農業を営んでいらしたころから、この土地と子どもたちを守り続けてくれる由緒あるお地蔵様です。新たに 奈佐原寮の建設をした際に、正面玄関の脇に守り仏として移動していただきました。 新調した前掛けを付けたときには、 子どもたちが一緒にプチ奉納式に参加して手を合わせてくれました。その際に、 お地蔵様は子どもを守ってくれる暖かい存在であることも知ったようです。それからは、職員だけではなく、子ども達もお水やお茶を供えるのを手伝ってくれます。さらに、調理員は炊き立てのごはんを供えたりして奈佐原全体でお地蔵さんのお世話をさせていただくようになりました。 これからも子どもたちが元気に育っていく姿を見守ってくださると職員一同信じております。 それではまた次回の更新でお会いしましょう!